会社のホームページ、放置していませんか?リニューアル前に整理すべき3つのこと

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会社のホームページ、見直し時です!

「気づけば5年以上、何も更新していない…」
「スマホで見づらいし、会社の雰囲気とも合っていない」
そんな風に、今のホームページに違和感を感じている中小企業の経営者の方も多いのではないでしょうか?

会社のホームページは、いわば“デジタル上の看板”です。
とくに今は、採用や取引の前に、企業ホームページがチェックされる時代
古くなったまま放置しておくのは、信頼の損失につながることもあります。

そこで今回は、会社ホームページのリニューアル前に整理しておくべき3つのポイントをご紹介します。

1|目的の再確認:今のホームページ、何を伝えたい?

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まず見直すべきは、「ホームページの役割・目的」です。
リニューアル=見た目を変えること、ではありません。
大事なのは、何のためにあるホームページなのかを明確にすることです。

たとえば目的は次のようなものが考えられます

  • 会社案内・事業内容の説明(信用・信頼づくり)

  • 採用情報の発信(若手人材の応募促進)

  • 取引先へのサービス紹介(営業支援)

  • 問い合わせの獲得(新規見込み客の創出)

この目的によって、掲載内容・構成・導線設計がすべて変わってきます。

「とりあえず昔のまま載せている」「どこに何が書いてあるか分かりづらい」
という場合は、この目的整理から始めることをおすすめします。

2|情報整理:古いままのデータ、使い回していませんか?

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次にやるべきは、コンテンツ(掲載情報)の棚卸しです。
特に多いのが、「昔作ったPDFやパンフレットの内容をそのまま使っている」というケース。

以下のような項目をチェックしてみてください

  • 代表あいさつや会社概要、古くなっていませんか?

  • 掲載されているサービスや製品情報は現状と一致していますか?

  • スタッフ写真、社内風景、取引実績など、更新されていますか?

  • スマホで見たときに文字が小さすぎたり、レイアウトが崩れていませんか?

今の会社を正しく伝える情報」が、しっかり整っているかを確認しましょう。

写真や図表の見直しも効果的です。
デザインの美しさだけでなく、"分かりやすさ”と“誠実さ”を感じさせるコンテンツが信頼につながります。

3|技術的な見直し:スマホ対応・セキュリティ・管理方法は大丈夫?

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見た目や文章以上に見落としがちなのが、技術面での老朽化です。

技術面での老朽化の一例

  • スマホで見づらい(レスポンシブ対応していない)

  • 常時SSL化されていない(URLがhttp://のまま)

  • 更新や修正が自社でできない(担当者が辞めて放置状態)

このような状態のままでは、検索順位が落ちたり、訪問者が離れてしまう原因になります。

「デビューパック」では、スマホ対応・SSL対応・簡単な更新システム付き。
専任の担当がついて、管理や更新までサポートできるプランもご用意しています。

まとめ|ホームページは“情報資産”。今こそ見直すチャンスです

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会社のホームページは、名刺以上に見られる「信用情報」です。
採用も営業も、まずはネットから調べられる時代だからこそ、放置はリスクです。

✅ 今のホームページは何のためにあるのか?
✅ 載っている情報は最新か、見やすいか?
✅ 技術面の不安や管理体制は大丈夫か?

これらを見直したうえでリニューアルに取り組むことで、本当に伝えたい内容が伝わるサイトに生まれ変わります。

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